3月1日：ISM製造業指数を意識し始める・・・・

THE相場観

実践的なつぶやきをしながら相場観を公開するブログです。20年以上投資歴です。はじめ株取引でしたが、ここ10年は、日経平均先物、オプション取引が多いです。日経平均の動向は、日経平均先物及びオプション取引やドル円など為替と密接に関係しています。テクニカルやファンダメンタルなど考慮し、FXトレーダー目線も交え投資戦略を考え投資活動をしています。平日ほぼ毎日、相場観を語っています。楽天証券のMarket Speedを使っていますが、その取引画面や過去のチャートの動きを動画で解析もしています。「THE相場観の投資図書館」と題した特集記事も掲載していますのでお時間ある際にお立ちよりください！

中国のPMIが50を下回る悪さにつづき、今晩の米国のISM製造業指数が意識されそう。警戒から、あまり接触的な買いは見送られそうではあります。

本日の取引において、調子がよかったのは寄り付き後だけ。その後、ジリジリ売られる展開。中国の緩和が発表されたにも関わらずこれだと少々心配ではあります。

しかし、下落するとしても、例のレンジ下限が下値だとは思います。15600円程度。恐らく、それ以上は下落しないとは思っております。

今晩のISMでよろしくない数字となるとレンジ下限に近付く可能性があるので、注意でしょう。

ちなみに、本日の相場展開、とある防衛ラインを一度、割り込んでいるので一応注意ですけど・・・。ちょっと下にはしるかも。

どうなるか？

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[ 2016/03/01 12 : 01 ] 記事 | TB : - | CM : 0