1月15日：なんと110円超えてきた・・・

THE相場観

実践的なつぶやきをしながら相場観を公開するブログです。20年以上投資歴です。はじめ株取引でしたが、ここ10年は、日経平均先物、オプション取引が多いです。日経平均の動向は、日経平均先物及びオプション取引やドル円など為替と密接に関係しています。テクニカルやファンダメンタルなど考慮し、FXトレーダー目線も交え投資戦略を考え投資活動をしています。平日ほぼ毎日、相場観を語っています。楽天証券のMarket Speedを使っていますが、その取引画面や過去のチャートの動きを動画で解析もしています。「THE相場観の投資図書館」と題した特集記事も掲載していますのでお時間ある際にお立ちよりください！

寄り付きかたびっくりしました。為替が110円を超えてきました。ドル円チャートでいえば、オーバーシュートで円安一服になるかどうか。ドル円週足でみれば、節目を超えて110から112円のレンジにあがってくるのかどうかは重要です。米中通商問題の更なる解決を見据えた景気回復からの金利上昇を連想する円安なのかどうか。とにかく寄り付きから24000円を超える場面がありました。ナイトからはやや誰ていますが、ここからどういった展開になるのかちょっと難しいですね。2019年の12月16日24100円台の高値を抜かないとそれ以上の展開はないので、24100円つけても喜べませんね。

今は、待ちとしています。24000円を明確にブレイクするには、材料が必要だと思います。米中通商協議の第二弾です。これを織り込んでくる展開になるかどうか。その前に弾劾を乗り越えないと。

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[ 2020/01/15 00 : 05 ] 記事 | TB : 0 | CM : 0