THE相場観実践的なつぶやきをしながら相場観を公開するブログです。20年以上投資歴です。はじめ株取引でしたが、ここ10年は、日経平均先物、オプション取引が多いです。日経平均の動向は、日経平均先物及びオプション取引やドル円など為替と密接に関係しています。テクニカルやファンダメンタルなど考慮し、FXトレーダー目線も交え投資戦略を考え投資活動をしています。平日ほぼ毎日、相場観を語っています。楽天証券のMarket Speedを使っていますが、その取引画面や過去のチャートの動きを動画で解析もしています。「THE相場観の投資図書館」と題した特集記事も掲載していますのでお時間ある際にお立ちよりください!
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THE相場観の投資図書館:三角持ち合い
*日経平均先物の他、株式投資やFX取引共通 本日は、三角持ち合いについて考えてみましょう。三角持ち合いとは、貼付画像の通り、トライアングル型にレンジ推移する相場推移を指します。時間経過とともに上下幅が縮小していく事でトライアングルを形成していくわけですが、最後はトライアングルの先まで煮詰まり、上下どちらかにブレイクしていく傾向があります。三角持ち合いを見抜くことで対応方法が明確になります。 下記は、2018年3月度のダウの三角持ち合いとなります。 ![]() ダウ日足の三角持ち合い画像になります。大変綺麗な三角持ち合いだったので採用しました。三角持ち合いといってもいくつかパターンがあります。写真は、水平に移動しながら上下対称に推移しており、上にも下にも放れる可能性がありますが、下値切り上げ型や上値切り下げ型の三角持ち合いもあります。下値切り上げは、上に放れる場合が多く、上値切り下げ型は、下にブレイクする場合が多い印象があります。しかし、教科書通りいかない事も多々経験しております。ややフラッグ型と混同する場合もありますが、下値が切り上がってきても、煮詰まった先から「ストーン」を下落する事もありますので注意は必要。 今回の投資図書館のポイントは、これです。 三角持ち合いから放れた方向についていく! です!チャート形成で日々意識しておきましょう! 本日は、このあたりで。 ☟いつも応援クリックありがとうございます!本日もポチッとよろしくお願いします!☟☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スポンサーリンク コメント
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