9月22日：地政学的リスク再燃/5日移動平均線との絡み具合

THE相場観

実践的なつぶやきをしながら相場観を公開するブログです。20年以上投資歴です。はじめ株取引でしたが、ここ10年は、日経平均先物、オプション取引が多いです。日経平均の動向は、日経平均先物及びオプション取引やドル円など為替と密接に関係しています。テクニカルやファンダメンタルなど考慮し、FXトレーダー目線も交え投資戦略を考え投資活動をしています。平日ほぼ毎日、相場観を語っています。楽天証券のMarket Speedを使っていますが、その取引画面や過去のチャートの動きを動画で解析もしています。「THE相場観の投資図書館」と題した特集記事も掲載していますのでお時間ある際にお立ちよりください！

地政学的リスクが再燃しました。国連のトランプさんの演説を考えれば、過激な発言による反発はあるのだろうとは思いましたが。
ドル円が大きく反応して円高へ。明日の引けか、数日までに、円安に戻れるかどうかで決まるような気がします。今後日経が上昇していくなら、即時切り替えしが必要ですね。CMEでは5日移動平均線に既に割り込んでいます。日経先物は20086円あたり。月曜日の段階である程度為替も日経も戻りそうな状況にならないと。

ドル円が下髭つけないとか、CMEや日経等が、5日線割れから即時に戻れない状況だったりすると一旦小休止か、場合によっては天井。ひどい売りに見舞われる様子が続くとちょっと怪しいですね。

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[ 2017/09/22 11 : 55 ] 記事 | TB : - | CM : 0